ぱううこんにちは、ぱううです。



Xアフィリエイトって、何から始めればいいの?



まずは、商品と読んでほしい人を一人ずつ決めよう。
Xでアフィリエイトを始めたい。でも、何をやればいいのか、最初に何を投稿すればいいのか分からない。ブログも作った方がいいのかな……。初心者さんは、こういったところで悩みがちです。
先に答えを言うと、Xでアフィリエイトをするために、たくさんのフォロワーを増やす必要はありません。紹介する商品を1つ決めて、その商品を必要としている人に、特徴や申込方法を分かりやすく伝える。ただこれだけです。
最初の1件までにやること
商品を1つ決める → 読んでほしい人を1人決める → 3種類の投稿を作る → 数字を見て1か所だけ直す。やることは、この4つです。
Xアフィリエイトとは
Xアフィリエイトとは、Xの投稿をきっかけに商品やサービスを紹介し、申込みや購入が入ったら報酬を受け取る仕組みのことです。
よく勘違いされるのが、Xからもらう広告収益との違いです。広告収益は、投稿が表示された回数などで金額が決まるもの。アフィリエイトでは、紹介した商品が申し込まれたときに報酬が入ります。
Xアフィリエイトは、フォロワーを増やすゲームではありません。困っている人と、解決できる商品をつなぐ仕事です。
ブログがなくても紹介できる商品はあります。ただ、Xに広告リンクを直接貼れるかどうかは、ASPや商品次第。ASPとは、広告を出す企業と僕たち発信者をつなぐサービスのことです。



リンクを貼れば、すぐ売れるの?



リンクを貼っただけで売れるなら、みんな初日から稼げるからね。
始める前に決める3つ
アカウントを作る前に、誰に、どんな悩みについて、何を紹介するのかを決めておきましょう。ここが曖昧だと、投稿を読んでも「誰のためのアカウントなのか」が伝わりません。
読んでほしい人を
一人に絞る
今困っていることを
一つに絞る
解決できる商品を
一つに絞る
一人 × 一つの悩み × 一つの商品
| 決めるもの | 具体例 | 範囲が広すぎる例 |
|---|---|---|
| 読んでほしい人 | 転職したい20代の会社員 | 副業や仕事に興味がある人 |
| 解決する悩み | 求人が多すぎて選べない | 人生を良くしたい |
| 紹介する商品 | 転職エージェント1社 | その日に見つけた商品全部 |
たとえば、雑貨屋のように何でも置いたアカウントでは、誰のための店なのか分かりません。最初は専門店のような作りで十分。転職なら転職、美容なら美容と、商品も1つに絞りましょう。
商品を選ぶ4つの基準
報酬額だけを見て商品を決めると、なかなか売れません。1件3万円でも、読者に必要がなければ0円です。逆に1件3,000円でも、自分の経験と読者の悩みに合っていれば、最初の申込みにつながる可能性は高くなります。
商品を選ぶときは、お金を払ってでも解決したい悩みか・自分の経験を話せるか・申込みやすいか・報酬はいくらかの4つを見ます。僕なら、まず最初の3つに当てはまる商品だけを残して、最後に報酬額を比べます。
- その商品を必要とする人を、1人の顔が浮かぶくらい具体的に言える
- その人が今困っていることを、短い一文で言える
- 紹介する商品を1つに絞っている
- 自分の体験、調べたこと、比較したことのどれかを話せる
- 無料相談、無料登録、資料請求など、読者が申し込みやすいものがある
- ASPの管理画面で、Xに広告リンクを載せてよいか、禁止事項は何かを確認している
ASPの公式サイト
ASPへの登録は無料です。最初から何社も登録する必要はないので、紹介したい商品があるASPを1つ選ぶところから始めましょう。



投稿ネタって、どうやって決めればいいの?



投稿ネタに迷ったら、まず読んでほしい人を一人決めよう。
Xアフィリエイトの始め方5ステップ
3つが決まったら、手を動かします。順番は次のとおりです。
紹介する商品を1つ決める
ASPに無料登録し、普段の投稿内容に合う商品を探します。報酬額だけで選ばず、誰のどんな悩みを解決するのか、報酬が入る条件は何か、Xで紹介できる商品なのかを先に確認しましょう。
読んでほしい人を1人決める
「副業したい人」だけでは広すぎます。「会社を辞めたいけれど、毎月あと5万円ないと動けない人」くらいまで絞ってみてください。自分の過去の悩みを使うと、言葉が具体的になりやすいのでおすすめです。
プロフィールと固定ポストを整える
プロフィールには、誰向けの発信か、何が分かるか、自分にどんな経験があるかを書きます。固定ポストに置くのは、初めて来た人に一番読んでほしい投稿や記事を1つだけ。最後に、ASPや商品ごとのルールに従って、商品ページや説明記事へ案内しましょう。
3種類の投稿を作る
役立つ投稿、自分が試した投稿、商品を選ぶための投稿の3種類を作ります。商品紹介ばかりにせず、読んだ人が実際に使える情報を先に出しましょう。
リンクを案内して、数字を確認する
数字は毎日見なくて大丈夫です。まずは1週間ごとに、プロフィールを見た人数、説明ページを見た人数、申込数を並べます。どこで人数が大きく減っているかを見れば、直す場所をピンポイントで決められます。



プロフィールには、何を書けばいいの?
プロフィールは3行でいい
プロフィールに経歴を全部詰め込む必要はありません。初めて来た人が知りたいのは、「自分向けか」「何が分かるか」「どんな経験があるか」の3つです。
プロフィールの型
1行目:誰に向けた発信か
2行目:フォローすると何が分かるか
3行目:自分の経験や副業を始めた理由
たとえば、こんなプロフィールです。
会社を辞めたい20代へ。
Xアフィリエイトで月5万円を作る過程を発信中。
手取り21万円、転職5回を経験して副業を始めました。
数字や経歴は、自分の事実に置き換えてください。



誰向けか、何が分かるか、どんな経験があるかの3行で十分。
固定ポストとは、プロフィールの一番上に置いておく投稿のこと。初めてプロフィールを見た人に、一番読んでほしい投稿を1つだけ固定します。
「こんなことで悩んでいませんか?」と問いかけて、自分が失敗した話、そこから何を変えたのかを順番に書きます。
最後に、ASPや商品ごとに決められたSNSのルールに従って、商品ページか商品の内容を説明した記事へ案内すればOKです。自分語りだけで終わると、読者は次に何をすればいいのか分かりませんからね。
最初に作る3種類の投稿
商品を紹介する前に、まずは「この人の投稿は役に立つ」と思ってもらいましょう。最初に作るのは、次の3種類です。
読んだ人が、今日ひとつ試せることを書く。
自分の失敗と、そこから変えたことを書く。
商品を紹介する前に、比べるポイントを書く。
ここからは、転職エージェントを紹介するアカウントを例にします。
役立つ投稿の例:「転職サイトを開く前に、休日・残業・通勤時間の3つを決めてください。ここが曖昧だと、年収だけで選んでまた辞めることになります。」こんな感じで、その日にひとつ試せる話を出します。
体験投稿の例:「僕は給料だけ見て転職先を決め、片道90分の通勤で普通に病みました。月2万円増えても、毎日3時間なくなるなら全然得じゃなかったです。」失敗談だけで終わると、ただの愚痴です。「だから次はこうした」までセットで書きます。
選び方投稿の例:「転職エージェントは、求人数だけで選ばなくていいです。担当者を変更できるか、連絡頻度を選べるか、希望職種に詳しいか。この3つを先に見ます。」いきなり商品名を出されても、読者は「結局どれを選べばいいの?」となります。先に見るポイントを出した方が選びやすいです。
僕がXで書いた失敗談も、この形です。ポン・デ・リングの話から始めて、最後にアフィリエイトの話へつなげました。
大学3年のとき、ミスドの店員(綾瀬はるか似)に一目惚れして、好きでもないポンデリングを買い続け、なんとかLINE交換に成功したんだけど、翌日にはブロックされてた。しかもそれ以来ミスドに行けなくなって、ポンデリング見るたびに涙が出るようになった。友達がその子と同じバイト先だから理由を
— ぱうう (@09pauai) July 31, 2026
聞いたら、いつもポンデリング1個しか買わん男にいきなり連絡先を聞かれて怖かったらしい。そりゃ信頼ゼロの男にLINE聞かれてもキショいわな。これアフィも同じよね。信頼してない人から急にサービス紹介されても買わんよな。まぁ今となってはアフィで起業したので、ポンデリング代は無駄じゃなかった
— ぱうう (@09pauai) July 31, 2026
実績がない人は、実績があるふりをしなくて大丈夫です。自分が調べたこと、実際に使った感想、公式ページを比べて分かったことを書く。存在しない成功談を作るより、そっちの方が普通に信用されます。
| 日 | 投稿する内容 | 役割 |
|---|---|---|
| 1日目 | 初心者が最初に迷うことへの答え | 役立つ |
| 2日目 | 自分が最初に失敗したこと | 体験 |
| 3日目 | 商品を選ぶときに見るポイント | 選び方 |
| 4日目 | よくある質問への回答 | 役立つ |
| 5日目 | やって分かった意外なこと | 体験 |
| 6日目 | 向いている人・向いていない人 | 選び方 |
| 7日目 | よく読まれた話を、具体例を変えてもう一度書く | 書き直す |
7日間投稿したら、プロフィール閲覧数やリンクのクリック数が多かった投稿を探します。8日目からは、その投稿の書き出しや具体例を変えて、同じ悩みをもう一度取り上げてみてください。
読まれなかった投稿を闇雲に増やすより、よく読まれた内容を広げる方が、「次に何を書けばいいか」が分かりやすくなります。
7回のうち6回は、役立つ情報や自分の体験を投稿します。商品を紹介する投稿は、残りの1回で十分です。
売れないときに見る3つの数字
投稿したのに売れない。ここで「自分にはセンスがない」と決めるのは早いです。数字は毎日確認しなくて大丈夫です。投稿数が少ないうちは、1日ごとの数字が大きく変わります。
まずは1週間ごとに、プロフィールを見た人数・説明ページを見た人数・申込数を並べてください。どこで人数が大きく減ったのかを見れば、直す場所をピンポイントで決められます。
少ないなら、投稿の最初の一文や内容を直す。
少ないなら、プロフィールと案内文を直す。
少ないなら、商品が読者の悩みに合っているか確認し、説明を直す。
| 数字の状態 | 考えられる原因 | 最初に直すもの |
|---|---|---|
| 投稿は見られるが、プロフィールへ来ない | 自分に関係する投稿だと思われていない | 書き出しと読者の悩み |
| プロフィールは見られるが、リンクを押されない | 何が分かるか伝わっていない | プロフィールと固定ポスト |
| ページは見られるが、申し込まれない | 商品が読者の悩みに合わない・料金や条件の説明が足りない | 商品選びと説明内容 |
数字を見るときの具体例
たとえば、投稿が1万回表示されたのに、プロフィールを見た人が10人しかいなかったとします。この場合、商品ページを直すのはまだ早いです。投稿の内容が広すぎるか、最初の一文だけ読まれて終わっているので、まずは投稿から直します。
プロフィールは100人に見られたのに、説明ページを開いた人が2人なら、プロフィールで「何が読めるか」が伝わっていません。ページを100人が見て申込みが0件なら、商品が読者の悩みに合っていないか、料金・条件・向いている人の説明が足りません。
全部を一度に変えると、何が良くなったのか分からなくなります。今週は書き出し、来週はプロフィール、というように1か所ずつ直してください。
数字をAIに渡してみる
1週間分の数字をAIに貼り付けて、「投稿、プロフィール、説明ページのどこで人数が大きく減っていますか? 最初に直すところを1つだけ、初心者向けに教えてください」と聞いてみてください。自分だけで眺めるより、最初に直す場所を早く見つけられます。名前やメールアドレスなどの個人情報は、必ず消してから渡しましょう。



売れないとき、何を直せばいいの?



売れないときは、投稿を増やす前に原因を突き止めよう。
Xアフィリエイトの注意点
Xアフィリエイトは無料で始められます。でも、何でも自由に投稿していいわけではありません。初心者が先に見るのは、次の4つです。
- 広告やアフィリエイトであることを、読者が分かる形で表示する
- ASPと商品ごとに、Xへ広告リンクを直接貼ってよいか確認する
- 同じ文章やリンクだけの投稿を何度も繰り返さない
- 使っていない商品の体験談や、確認できない収益を作らない



PRって、どこに書けばいいの?
PR表示は隠さない
Xでは、アフィリエイトリンクを貼り、売上に応じて報酬を受け取る投稿を広告投稿として扱います。公式ルールでは「Paid Partnership」と書かれています。日本でも、広告なのに広告と分からない投稿は「ステルスマーケティング」として規制されています。投稿前に、XとASPの最新ルールを確認してください。



広告だと分かる場所に、PR表記をはっきり入れよう。
直接リンクのルールはASPごとに違う
Xに広告リンクを載せてよいかは、ASPによって違います。たとえばA8.netは、Xへ広告リンクを直接掲載せず、自分のサイトURLを案内する形を公式FAQで案内しています。一方、楽天アフィリエイトはXへの共有手順を公式ページで説明しています。
| 確認先 | Xへの掲載 | 見るページ |
|---|---|---|
| A8.net | 広告リンクの直接掲載は不可。自サイトへの案内は可能 | 公式FAQ |
| 楽天アフィリエイト | Xへ共有する公式手順あり | 公式案内 |
| その他のASP・商品 | 商品ごとに異なる | 商品を紹介する条件・SNSのルール |
つまり、「Xならこの貼り方でOK」と覚えてしまうのは危険です。使うASPが変わったら、その都度ルールを確認しましょう。面倒に見えても、管理画面にある商品紹介の条件を1分読むだけで済みます。
もう1つ気をつけたいのが、リンクだけを何度も投稿することです。Xのルールでは、説明なしのリンク投稿を繰り返す行為や、ほぼ同じ投稿を大量に出す行為などが禁止例として挙げられています。
普通に考えても、同じ広告が何度も流れてきたら見たくないですよね。ルール対策以前に、読者の役に立つ投稿を中心にする方が長く続きます。
上記は2026年8月11日に確認しました。規約は変わるため、実際に投稿する時点でもう一度確認してください。
まず今日やること
ここまで読んだら、勉強を増やすより1つ決めた方が早いです。今日やることは3つだけ。
- 紹介したい商品候補を1つ書く
- その商品を必要としている人を1人だけ決める
- その人の質問に答える投稿を1つ作る
この3つができれば、もうスタートしています。アカウントを完璧にしてから始める必要はありません。投稿して、数字を見て、1か所直す。その繰り返しです。
30分だけ使うなら、商品候補を探すのに10分、読んでほしい人を書くのに10分、その人の質問へ答える投稿に10分。これで十分です。ASPを何社も眺め続けて1日が終わるより、1つ決めて投稿した方が、次にどこを直せばよいか分かります。
よくある質問
ブログなしでも始められますか?
ブログなしで紹介できる商品もあります。ただし、Xへ広告リンクを直接貼ることを認めていないASPや商品もあります。商品の特徴や料金をまとめたページが1枚あると、読者が内容を確認しやすくなります。
フォロワーは何人必要ですか?
「フォロワーが何人いれば必ず売れる」という基準はありません。数より、その商品を必要としている人が集まっているかを見ます。いろいろな話題で集まった1万人より、その商品を必要としている100人の方が、商品ページを見てくれることもあります。
スマホだけでもできますか?
アカウント作成、投稿、簡単な数字の確認まではスマホでできます。商品比較や記録が増えたら、パソコンや表計算を使うと楽です。
アフィリエイトリンクを直接貼ってもいいですか?
ASPと商品によって違います。A社で許可されていても、B社では禁止ということがあります。管理画面で、商品を紹介するための条件と、SNSで紹介するときのルールを確認してください。
最初の報酬まで何日かかりますか?
最初の報酬が出るまでの日数は、商品や投稿内容によって変わるため約束できません。まずは「いつ売れるか」より、プロフィール閲覧数、ページ閲覧数、申込数を記録しましょう。どの数字が少ないのかを見れば、次に直すところが分かります。
この記事のまとめ
商品を1つ、読者を1人、投稿を3種類。まず、この形を作ります。
チェックする数字の順番
① プロフィール閲覧数
② ページ閲覧数
③ 申込数
思ったより売れないときは、この3つの数字を順番に見て、少ないところを1つだけ直してみてください。最初から全部を変えなくて大丈夫です。



やることが3つなら、今日から始められそう。



最初の1件が出たら、売れた投稿と同じテーマの投稿を増やそう。





